第14回労災重度被災者作品展
当財団では、全国の賛助会員の皆様から寄せられた賛助金により、労災重度被災者作品展を毎年開催しております。
第14回労災重度被災者作品展~
リハビリからアートまで~は、去る平成30年10月17日(水)~20日(土)の4日間、横浜市の「神奈川県民ホール」で開催し、関東地区に在住される労災重度被災者の方を中心に63名と1組の方々から絵画、写真、書、木工品、絵手紙など、148点の出展がありました。
開催期間中は、作品展に出展されたご本人及びその家族、全国産業安全衛生大会(中央労働災害防止協会主催)に出席された方などが鑑賞され、次の意見が寄せられました。
- 皆様の熱意に感動しました。作者の一言も各々の感想気持ちが伝わりました。
- このような活動があることを知らなかったので知れて良かったです。労災が少しでも減少するよう頑張ります。
- 自由な発想と創作に魅力を感じました。更なる想像を期待しています!
- 今を精一杯生きている感じがこちらに素直に伝わってきました。労災の心の傷を乗りこえて素晴らしいと思いました。
- 体が不自由な事を感じさせないすばらしい作品ばかりでした。紹介の写真があって「ああこの方が描かれたのか。作られたのか。」と想像するのも楽しかったです。
- スマイルシールがいいね!何度か来ていますが、このスマイルシールよかったです。
- 困難を乗り越えていく力強さを感じました。
- 生活にご不自由を感じられることも多いと存じますが、生き生きとした作品に皆様の素晴らしさを感じました。
- 制作者の熱意が伝わり元気が頂けました。全部の作品にシールを貼りたいと思いました。
- もっとPRに努めては!! 知らない人がいます。
- 私も見習いたいと思いました。現在80歳ですが目標に向っていきたいと思います。
- 大変お世話になりました。今後も是非続けてください。