関東労災年金支援センター

脊損の私がお母さんになった

千葉県在住 尾崎 様
尾崎さんは平成27年の27歳の時に作業中の事故で脊髄損傷となりました。
受傷当時は精神的に落ち込んでいましたが生来の明るさで元気を取り戻しました。
現在は、全国脊髄損傷者連合会千葉県支部の相談支援役として、通院先のリハビリ施設で障害者に対して励ましや相談相手の支援を行なっております。
私生活では、健常者の方と結婚して1歳6ヶ月と4ヶ月になる子供がいらっしゃいます。
病院や公園にお出かけするときは、フリマアプリで買った二人乗りのベビーカーを使っていて、2人の子供を乗せていると通りすがりの人に声をかけてもらえることが多くてうれしいそうです。
明朗快活な尾崎さんですが、今後も子育てと相談支援の両立を目指して張り切って頑張りたいと語っておりました。

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(神奈川・千葉県担当 小林(繁)サポーター)

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