労災特別介護施設における介護研究について

労災特別介護施設の介護研究発表会が行われ、優秀な研究を表彰しました。


平成28年度

平成28年7月5日


第一群(安全・安心な介護への取組みⅠ)

  1. 頭部外傷に伴う高次脳機能障害者の活動範囲を広げる取組み(広島施設)
  2. 構音障害のある入居者の発声トレーニングの効果(宮城施設)
  3. 脳トレクイズを導入して(熊本施設)
  4. 褥瘡を持つ入居者の意識変化に向けたアプローチ(愛知施設)

第二群(安全・安心な介護への取組みⅡ)

  1. リフターにこだわらない脊損者の移乗方法(北海道施設)
  2. 入居者にとり満足のいく食事援助のあり方(千葉施設)
  3. こうして続いた「みんなの体操」(愛媛施設)
  4. 所属感を意識した新人教育(大阪施設)

発表の中より優秀な研究に
優秀賞 大阪施設
優良賞 北海道施設
が選ばれました。


学会発表

昨年度の発表の中から、次の研究を学会に発表しました。

学会名 日時 開催場所 発表施設 演題
第18回日本医療マネジメント学会学術大会 H28.4.22~23 福岡 宮城施設 原因不明の骨折を防ぐ一考察

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