労災特別介護施設における介護研究について
労災特別介護施設の介護研究発表会が行われ、優秀な研究を表彰しました。
平成26年度
平成26年7月16日
第一群(入居者の介護への取り組み)
- 認知症患者へのアプローチ(愛知施設)
- 口腔体操の効果(熊本施設)
- 入居時の条件が継続できなくなった入居者への関わり(千葉施設)
- 脊損者の入浴動作の自立に向けた取り組み(北海道施設)
第二群(職員教育への取り組み)
- 好印象のもてる職員になるための試み(大阪施設)
- ナースコール対応への不満の原因を探る(宮城施設)
- 尿汚染を恐れるあまりオムツを多用したがる施設職員の心理と職場環境因子の関係(愛媛施設)
- 自作のKYTシートを用いた危険予知能力向上への取り組み(広島施設)
発表の中より優秀な研究に
優秀賞 広島施設
優良賞 北海道施設
が選ばれました。
優秀賞 広島施設
優良賞 北海道施設
優良賞 北海道施設
が選ばれました。
学会発表
今年度の発表の中から、次の研究を学会に発表しました。
学会名 | 日時 | 開催場所 | 発表施設 | 演題 |
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第62回日本職業・災害医学会学術大会 | H26.11.17~18 | 兵庫県神戸市 | 北海道施設 | 脊損者の入浴動作自立に向けた取組み~残存機能を活かした座位姿勢~ |
第17回日本医療マネジメント学会学術大会 | H26.6.12~13 | 大阪 | 広島施設 | 自作のKYTシートを用いた危険予知能力向上への取組み |