九州労災年金支援センター
訪問時のエピソード
いつも前向きです
北九州市若松区にお住いの坂本さんは、事故で頚髄不全損傷による右半身不全麻痺となった方です。その後に後縦靭帯骨化症も発症し、徐々に麻痺が進行し日々痛みとも戦っています。
しかし、坂本さんはいつも前向きに努力をされています。元々音楽活動をされていましたが今もリハビリを兼ねて続けられ、年に数回のライブ活動もされています。
先日は当財団主催の労災重度被災者作品展に出展してくださり、その竜の迫力は今にも動き出しそうでした。
障害を負っても前向きに日々努力する坂本さんを応援していきたいと思います。
福岡県担当労災ケアサポーター