近畿労災年金支援センター

訪問時のエピソード(夢のある模様替え)2

Bさん(55歳) 脊損
Bさんの自宅のドアを開けると、そこは山小屋ロッジ風の部屋でした。
Bさんの夢は、仕事をして余暇を山小屋ロッジで過ごすこと。
それが叶えられず車椅子の生活に成りました。せめて部屋の雰囲気だけでもと壁紙に夢を託されたとのことでした。
一部屋ずつ、雰囲気の違う木目調の壁紙に変えられていました。
こんな工夫も有りかなと思います。ご参考まで。

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