北海道労災年金支援センター

訪問時のエピソード(ビーズのアクセサリー)

労災ケアサポーターが、年金受給者のTさん宅を訪問した際、「可愛い」と感じて写真に収めました。
Tさんは、脳挫傷、頚髄損傷により左半身麻痺、失調歩行、健忘、判断能力低下等の障害があるものの、自分のことは自分でもっとしなければならないと考え、リハビリのためにと車椅子ダンス、編み物、オカリナなどの幾つもの習い事のためほぼ毎日外出し、家では食後の片づけや調理の手伝いなどを積極的に行っています。
ビーズのアクセサリー作りもその一つで、とてもすばらしい出来栄えです。

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