中部労災年金支援センター
介助式筆談での中尾さんの書かれた実際の記録
がくしゅうかいをじっしして
なかおようへい
ぼくは1996ねんに ねっちゅうしょうで たおれました
そのご はなしができなくなり もんもんとしていま
した。そんなとき2014.6しばたせんせい
から ひつだんのほうほうをまなびました。
それから おかあさんとれんしゅうをしました。
そのご がいしゅつしたり でかけるときに
ノートとペンをもってでかけました。そして おかあ
さんと かいわをしました。するとまわりの
ひとたちが ふしぎそうに みていました。
ぼくは そんなことをくりかえしていたので
すが みんなにもしってほしいというお
もいが つよくなり がくしゅうかいをはじ
めることにしました。そして3人のとも
だちに れんらくしてはじめました。
おとこ3人のトリオではじめました
つき1かいの かいですが たのしんで
います おもったことをいいあって とても
たのしいです。6かいめに おんなのかたが
2人はいりました。おとこばかりより
かいがなごみました。みんなが たの
しく はなしができるので つぎのかいが
たのしみです。
まだまだ ないようをじゅうじつして
かぞくのかたがたも ひつだんができ
るようにしていきたいです そして じたくに
いて いろいろとかいわできるようになってほし
いので これからもつづけていきたいと かん
がえています。
ぼくは どこでもひつだんができるように
なりたいので けいぞくしてがくしゅうかい
をじっししていこうとおもっています。