中国・四国労災年金支援センター

訪問時のエピソード(横川雅人さんの絵てがみ展)

横川雅人さんの絵てがみ展に行って来ました。
横川さんは、現在51歳です。21歳の時に通勤災害で、頭部を負傷し、右半身麻痺の障害が残存しています。
しかし、多くの方と交流を持ったり、外出することをとても楽しみに生活をされています。
平成30年10月の初めにサポーターが訪問した時は、真っ黒に日焼けしておられました。絵てがみ教室に通ったり、図書館に行ったり、出来るだけ歩いておられます。
10月24日(水)から29日(月)まで、天満屋岡山店中地下タウン「アートスペース」で、絵てがみ展を開催し、多くの方が足を止めて、観入っておられ、横川さんの暖かみのある、優しさが伝わって来るものとなっていました。
展示会場では横川さんも立って応対され、毎年自分自身の個展を開くことを楽しみにしておられます。
来年は是非皆さんにも作品を見に来て頂きたく思います。

写真 写真
写真 写真

ページの先頭へ