九州労災年金支援センター

訪問時のエピソード

優勝の長崎県チームを訪問

第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)車いすバスケット競技(平成28年10月)優勝の長崎県選抜チームで主力として活躍された、長崎県居住の4人の年金受給者の皆さんを訪問しました。
今般訪問した4人の方は、諫早市内の体育館で週に2回程度合同練習されているということを知り、2月初旬の夕刻、体育館に訪問し練習の見学やお話を伺うことができました。

集合写真

(左から)石光朋弥さん 高野逸生さん 山田洋一さん
西田聡さん(手前)

この4名の方は、佐世保市のチームに所属しているリーダーの西田聡さんと高野逸生さん、長崎市のチームに所属している石光朋弥さんと最年少の山田洋一さんです。
皆さんは、普段は、それぞれ監督や選手として週4,5日は試合や練習を行っているそうです。
皆さんの車いすバスケットを始められたきっかけは、療養中のリハビリの一環からや、大会の試合を見て感動したこと、大会出場のための練習の様子に刺激を受けたこと等、それぞれ異なるようでした。
始めたきっかけは違っても、大会の優勝を目指し、前向きに練習に打ち込まれているようでした。
また、練習とはいえ、床が軋み、車いすが激しく接触する様は、とても迫力があり、改めて凄いなと感動しました。
大会2連覇に期待したいと思います。

練習風景

練習風景

優勝賞状

優勝賞状

長崎県担当労災ケアサポーター

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