北海道労災年金支援センター

訪問時のエピソード(「和やかな家族写真」)

今回、A労災ケアサポーターは、Sさん(44歳)宅を初めて訪問しました。
Sさんは、胸椎脱臼骨折により両下肢不全麻痺の障害があるものの、車の運転も出来て家族とよくドライブに出かけられているそうです。
訪問時はご家族が揃っている中で話を始めましたが、話を進めるうちに3歳の長男が嬉しそうに笑顔で家族で大沼公園に行き遊んだこと、そこでアイスクリームを食べて美味しかったこと、またすぐにでも行きたい事など、親戚のおばさんにでも聞かせるように、親子で楽しそうに話していることが微笑ましく思い、思わず写真に残したいと思いました。
家族の皆さんも快く了解してポーズをとってくれました。

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